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大学受験ー大学選びと専攻選びについて

●大学選び
とにかく高いところを目指して勉強していれば、あとは下げるだけ、選びたい放題。
私はこの考えで、てっぺん目指して勉強していた。

学歴が大事とは言いたくないけれど、実際に学歴重視の会社は存在する。
また、社会人になってからも「○○大学だった」というレッテルはついてくる。
(しかし、このレッテルに優越感も劣等感ももつ必要はない。社会人になったら、”その人自身”が評価される。)

偏差値の高い大学に行けば、偏差値の高い人が集まる。
偏差値の高い人=いわゆるガリ勉だけではない。
エネルギッシュでバイタリティに溢れてて、ユーモアセンスやアイデアが面白くて、それでいて気遣いも出来て、とにかく面白い。

なんにせよ、どの大学もいろんな地域の人が集まって、面白い事は間違いない!

高三の4月から自分のレベルに合ったところや、ここが安心かな〜というところを目指して勉強してても、学力はそこまでしか伸びない。
自分のレベルよりも高いところを目指していこう!
一年で伸びるから^o^!

●専攻選びについて
まだ将来やりたいことがはっきり決まってなかったら、単純に自分の興味のある分野に進めばいい。
なぜなら、どの学部にはいっても就職活動をして、自分の専攻の延長線上のような仕事をする人もいれば、全然関係ない職種になる人もいる。
意外と自分の本当にやりたい事は、大学時代や、就職した後に見えてくるんだな〜^o^!

逆に、医学部(看護師、理学療法士、検査技師など含む)に入った後に、「合わないかも…」と思ったら、無理にその職業になる必要もなくて、就職活動をして医療系に進まなかった人もいる。

ただ、大学3-4年生という就職活動時期に、医学部は研究や実習があるので、先生の協力などが必要で、忙しいのは確か。多少覚悟がいる。

私は言える。
なんて高校生の頃の自分は視野が狭かったんだと。

規律の中で、地元の友達の中で過ごす小中高と違って、自由で、いろんな地方から集まる大学は、ホントに面白い。
世界が一気に広がるよ〜^o^

ちなみに私は、大学受験の時が人生で一番勉強したとはっきり言える。
浪人して志望校に受かった友達もいたけど、本当にすごいと思う。
私は、これ以上勉強を続けられないと思った。

もちろん、大学を入り直したり、編入したりということもできるけど、また勉強やら多大なエネルギーがいる。

だから、全国の高校生たち。
人生経験があなたたちより長い大人に、大学や専攻の相談をしたほうがいい。
もし大学生や新社会人に知り合いがいたら、その人たちの話を聞くのもいい。

もちろん両親や、いろんな先生にも相談してみよう!

※先生によっては受験生の受け持ちに慣れていない。
だから、いろんな先生に聞きましょう^o^



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